先輩の声

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消防と事務の“ハイブリッド”で、親会社や地域とのつなぎ役を果たす

消防と事務の“ハイブリッド”で、親会社や地域とのつなぎ役を果たす

オペレーションマネジメント業務 オペレーションマネジメント事業 大阪国際空港 / 2018年入社

普段どんなお仕事をしていますか?

現場の方と親会社である関西エアポート株式会社の、つなぎ役みたいな仕事をしております。
メインの業務は消防隊と関西エアポート株式会社の中間と自治体消防(豊中市、池田市、伊丹市)との調整も行っております。
関西エアポート株式会社主催の訓練もコーディネーターとしてやらせていただいております。

業務のやりがいは何ですか?

現場の方々からの意見を一旦受けて、関西エアポート株式会社に説明をするときに、自分なりの説明の仕方で意見が通った時や、去年であれば関西エアポート株式会社主催の地震訓練、止水板設置訓練、自治体消防との消防検査が無事に終われた時に、やりがいを感じております。

業務の中での印象的なエピソードはありますか?

各市の消防署のトップがこられた時、NHKの取材も入っていたのですが、その際に司会進行を担当させていただきました。
空港全体の検査もまとめることができ、無事にその日を乗り越えることができたことが、印象に残っています。

お仕事の中で大変なことはありますか?

消防隊からの意見を聞いたときに、自分が理解していなければ、関西エアポート株式会社や対外機関に説明ができないので、内容の理解に苦しんだことです。
元々消防隊に所属していたのですが、消防の動きプラス事務的な要素も重なってくるため、自分の経験していないこともあったため、苦労しました。

休日はどのように過ごしていますか?

学生のころから野球をしていました。
体を動かすことが今でも好きなので、休日のほとんどは草野球をしています。
好きな野球を一球入魂で頑張っています。

あなたがこの会社を選んだ理由は何ですか?

元々は消防で入社したのですが、消防をやりたかった理由としては、人命救助に憧れがあり、更に空港の中で消防業務ができるのは素晴らしいと思い、選びました。
入社してみて、対外的に説明をするときに言葉が出てこない時、事務を経験されている上司が上手に説明されているのをみて、自分も同じように上手に説明ができるようになりたくて、現在の部署に自ら希望し、今に至ります。

会社の推しポイントはありますか?

一般の方でしたら、旅行などで年に1~2回くらいしか入れないところを日常的に点検や検査で入ることができるという特別感が、 この会社の推しポイントだと思います。

入社を検討されている方へのメッセージ

普通の会社であったら、消防や警備だけの業務が多いと思うのですが、当社でしたら入社は消防だとしても、いろいろな部署があるのでやりたいものを見つけることができると思います。
自分にあった部署、働き方ができると思いますので、是非当社へお越しください。

1日のスケジュール

※1日の流れは、一例です。
  • 09:00

    出勤
    メール確認等
  • ミーティング
  • 対外機関との調整
  • 届出関係
    消防署への届出関係を提出
  • その他
    事案対応等
  • 17:40

    退勤