先輩の声

Staff Voice

人と人をつなぎ、空港運営を支える「予算管理」のスペシャリスト

人と人をつなぎ、空港運営を支える「予算管理」のスペシャリスト

オペレーションマネジメント業務 ビジネスプランニング部管理統括グループ 関西国際空港 / 2017年入社

普段どんなお仕事をしていますか?

関西エアポート(株)の予算で一部、関西エアポートオペレーションサービス(株)で管理している予算があるので、その部分の予算管理をしています。その中でも、関西エアポート(株)から受託している業務で空港運用に必要な備品購入を日々行っています。
関西エアポート(株)と関西エアポートオペレーションサービス(株)間で結んでいる業務委託契約と包括予算についても管理しています。

業務のやりがいは何ですか?

包括予算を管理するにあたっては、空港運用に関すること全てに関わっていて、自分がこの契約をしないと空港運営ができないというやりがいがあります。
依頼者となる関西エアポート(株)との調整なども実施しており、現場にとってより良い運用ができるように考えているところです。

業務の中での印象的なエピソードはありますか?

備品購入をするにあたり、新規事業開始に間に合わせるには日程的にかなり厳しかった案件があったのですが、なんとか期限内に間に合わせることができたことですね。
新規事業の開始が迫っていたため、焦りもありましたが、関係各所に連絡を取り、なんとか無事に納品することができました。
今、無事に事業が進んでいることにほっとしています。

お仕事の中で大変なことはありますか?

予算の管理に関して、年間で決まっている予算見直しの時期に個々の担当やグループとの調整が必要になってきます。
元々所属していた部署の業務であっても、専門的な部分があるので、理解するのが難しいこともあり、調整については自分が未経験なところがあるので、うまく周りの方の力を借りながら進めていきたいです。

休日はどのように過ごしていますか?

YouTubeで動画を見たり、家でのんびり過ごすことが多いです。
この間、一人映画館に映画を見に行ったりもしました。
ピラティスも気になっているので、今後は体を動かすこともしてみたいですね。

あなたがこの会社を選んだ理由は何ですか?

元々は空港のインフォメーション業務として入社したのですが、空港で働きたい・英語を使いたいという気持ちが強かったのが大きかったです。
インフォメーションのときは、1日の内半分くらい英語で話していて、お客様から直接感謝されることが多かったので、やりがいに感じていました。
今は直接的にはお客様と関わっていないですが、過去の経験を活かして業務を進めていくことができています。

会社の推しポイントはありますか?

この部署ではフレックス制度で出勤・退社ができるので、時間を有効活用できています。
その分朝ゆっくりしたり、自分の業務を管理できれば自由に時間を使うことができます。
オフィスから飛行機も見えるので、空港で働いていることを実感することができます。
空港が日常になるので、散歩することもできます!

入社を検討されている方へのメッセージ

空港ってこんなこともやってるの?KOSってこんなことまでやってるの?ということをたくさん知ってビックリしています。
空港でしか経験できないこともたくさんありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

1日のスケジュール

※1日の流れは、一例です。
  • 09:30

    出社(フレックス)
  • 10:00

    資料作成
  • 11:00

    備品発注申請
  • 12:00

    休憩
  • 13:00

    予算関連打合せ
  • 14:00

    予算関連作業、資料作成
  • 15:00

    社内の現場部門にて契約内容確認
  • 16:00

    関西エアポート(株)への報告会
  • 18:00

    退社(フレックス)